派遣社員時代にブログが支えた私の毎日:心の整理と成長の記録
派遣社員として働いていた頃、日々の心の整理や成長のためにブログを書いていました。
帰りの電車の中で、携帯電話を使ってアメーバブログに投稿していました。嫌な出来事や仕事で感じた疲れを、その場で文字にすることで少しでも心を軽くしようとしたんです。
アメーバピグというオンラインゲームもやっていたので、その延長線でブログを書くようになりました。
当時の私は、派遣社員としての仕事の悩みや、アルバイトでの成果、反省点などをひたすら書き出していました。
ブログは、私にとって心の整理整頓のツールであり、ストレスの発散手段でもありました。
ブログがくれた息抜きと、自己成長のツール
アルバイトでは、光回線の切り替えのテレアポをしていました。
アポイントの数や反省点をブログに書き留めることで、自然と仕事の振り返りができました。
ブログを通じてその日感じたことを吐き出すことで、モヤモヤしていた気持ちが少し晴れ、次の日の活力にもなっていたんです。
ブログは、私にとって単なる趣味を超えたものでした。
日常のストレスや怒りを整理し、自分の考えを振り返るための大切なツールでした。
もしあの頃、ブログがなかったら、仕事を続けることができなかったかもしれません。
10年前の自分と今の自分を繋ぐ存在としてのブログ
アメーバブログを始めたのは、今から10年以上前のことです。
毎日のように書いていたものの、IDやパスワードを忘れてしまい、今では見返すことができません。
でも、ブログを書いていた当時は、書きたいことをただひたすら書き続けていました。
ブログに過去の自分の記録を残しておくことで、振り返る際に非常に役立ちました。
アルバイトの成績や、アメーバピグで撮った写真、派遣社員としての出来事…。
それらをすべてブログに書き留めていたことで、今の自分があるように感じます。
先輩派遣社員との衝突とブログに救われた日々
派遣社員時代には、特に先輩派遣社員の男性からのパワハラに悩まされていました。
毎日、怒りを抱えながら仕事をしていました。
先輩は、自分の仕事をすべて私に押し付けて、スマホでゲームをして遊んでいました。
それに対して、私は本当に腹が立っていました。
そんな怒りの感情も、すべてブログに書き出しました。
ブログを書くことで、自分の気持ちを整理し、冷静になることができました。
また、コメントを通じて
「大変だよね」
「頑張っているね」
という声をもらえることで、少しずつ気持ちが軽くなり、翌日への活力につなげることができました。
怒りの爆発と、その後の変化
ある日、先輩派遣社員に対してとうとう怒りが爆発しました。
仕事を押し付けられ、耐えきれなくなった私は、思わずガチギレしました。
その時は、トイレに駆け込んで泣き続け、
「もうこんな仕事、絶対に続けられない!」
と思いました。
しかし、驚くことに、それ以降、先輩の態度が少しだけですが変わりました。
もちろん、すべてが良くなったわけではありませんが、それでも自分の感情をぶつけたことで、少しだけ関係が改善されたように感じました。
ブログは私の相棒:感情を整理し、支え続けた存在
その時の感情や出来事も、すべてブログに書き残しました。
ブログを書くことで、自分の感情を整理し、仕事でのストレスを消化することができたのです。
ブログを通じて、ただのストレス発散以上に、他の人たちの共感やアドバイスをもらえることで、自分だけではないという感覚を得ることができました。
もしあの時、ブログがなかったら、私は派遣社員としての仕事を続けられなかったかもしれません。
ブログは、私にとって心の整理の場であり、人生の相棒のような存在でした。
そしてこれからも、私の生活や心の支えとして続けていくつもりです。
【結論】
ブログは、仕事でのストレスを解消し、感情を整理するための最強のツール
ブログを書くことは、単なる趣味にとどまらず、私にとって人生を振り返り、成長するための重要な方法でした。
特に派遣社員として働いていた時、仕事のストレスや人間関係の悩みをブログに書くことで、自分自身を救ってきました。
もし同じような状況にいる方がいるなら、ぜひブログを書いてみてください。
書くことで自分自身を見つめ直し、次の日の活力に繋げることができるはずです。